2015年03月19日
海外のサバゲ・ミリタリー動画
[要約]気になった動画をまとめた記事。
[海外の動画たち]
英語圏ではAirsoftと呼ばれるサバイバルゲーム。
日本とあまり変わらないなと思ってみたり、やっぱり本場は違うなと思ってみたり、
見ていて楽しいし、得るものも多い動画です。
また、ある程度の規模の組織が取り仕切るゲームもあったり、チャンネルがあったりと
ビジネス的な側面でいうとやはり海外の方が早いなと感じています。
今の日本はサバイバルゲームの動画投稿は個人の投稿が主ですが、海外を参考に日本でもクオリティの高いチャンネルを立ち上げる企業や団体、組織がどんどんでてくるとサバイバルゲーム界隈が盛り上がって良いですね。
[動画まとめ]
アメリカ
ゾンビもの
日本の郊外のフィールドに近い感じ
投稿者のチャンネルも見てみると良いと思います。
ゾンビものは大きなフィールドでとても楽しそうでした。日本でもああいうフィールドで同じようなゲームをやってみたいものです> <;
ドイツ
雪
ヘリや車両を使った大規模イベント
"海外はすごい"と思ってしまう動画・・・
フランス
廃墟もの
良い廃墟。危ないですが。
スコットランド
草原
※この他気になる動画があったら追加して行こうと思います。
ちなみに日本でも規模こそあまり大きくないですが頑張っていますね!
皆さんクオリティをどんどん上げて、いいチャンネルになると良いですね!応援!
いろんな動画を見てみるのが良いのではないかなと思います。
[まとめ]
サバゲの動画を見るとやりたくなりますね。。。
最近インドアばっかりだったので今週は初速90オーバーが利用できるアウトドアフィールドに行こうかな。
[海外の動画たち]
英語圏ではAirsoftと呼ばれるサバイバルゲーム。
日本とあまり変わらないなと思ってみたり、やっぱり本場は違うなと思ってみたり、
見ていて楽しいし、得るものも多い動画です。
また、ある程度の規模の組織が取り仕切るゲームもあったり、チャンネルがあったりと
ビジネス的な側面でいうとやはり海外の方が早いなと感じています。
今の日本はサバイバルゲームの動画投稿は個人の投稿が主ですが、海外を参考に日本でもクオリティの高いチャンネルを立ち上げる企業や団体、組織がどんどんでてくるとサバイバルゲーム界隈が盛り上がって良いですね。
[動画まとめ]
アメリカ
ゾンビもの
日本の郊外のフィールドに近い感じ
投稿者のチャンネルも見てみると良いと思います。
ゾンビものは大きなフィールドでとても楽しそうでした。日本でもああいうフィールドで同じようなゲームをやってみたいものです> <;
ドイツ
雪
ヘリや車両を使った大規模イベント
"海外はすごい"と思ってしまう動画・・・
フランス
廃墟もの
良い廃墟。危ないですが。
スコットランド
草原
※この他気になる動画があったら追加して行こうと思います。
ちなみに日本でも規模こそあまり大きくないですが頑張っていますね!
皆さんクオリティをどんどん上げて、いいチャンネルになると良いですね!応援!
いろんな動画を見てみるのが良いのではないかなと思います。
[まとめ]
サバゲの動画を見るとやりたくなりますね。。。
最近インドアばっかりだったので今週は初速90オーバーが利用できるアウトドアフィールドに行こうかな。
2015年03月18日
跳弾ヒット無しとオーバーキル
[この記事の要約]
跳弾ヒット無しにするとオーバーキルは増えるよね。
というお話。
とあるフィールドの飼ってないけどいるネコ。(フィールドが無いのでもうあえないですが・・・)
[跳弾ヒット]
インドアフィールドだと"跳弾ヒットはヒットとしない"、というルールのフィールドがたまにありますね。
この跳弾ヒットあり/なしは一長一短で、初心者の乱射や意図的な壁撃ちヒット狙いによるヒットを無くす効果もあります。
しかし今回のタイトルにもなっている通り、オーバーキルが発生しやすくなります。
跳弾ヒット無しだと、一発でもあたるとヒットという状況と比べ、跳弾ではないという確証が得られるまでヒットコールを控える傾向にあります。
私もフィールドでは相対して撃ち合っているとき以外は、ヒットコールを言うタイミングが遅れてしまいがちです。
1秒ヒットコールが遅れると指切りバーストでも早い人なら4~5発は撃ち込めると思います。
実際私も跳弾では無いという事を相手に気づかせるために跳弾ヒットありの場合はセミオートでも数発程度射撃する事が多いです。
この事から多めに撃ち込まれる事が跳弾ヒットありの場合と比べ多くなってしまいます。
個人的に跳弾ヒットはありでも無しでも楽しめるのですが、跳弾ヒットありの方がやはり緊張感があって良いと思います。また意図しないゾンビ行為を防ぎやすくなるのも大きいですね。
ただ、フィールドのルールにプレイスタイルをあわせることも重要だと思っています。跳弾ヒットありの場合、オーバーキルは容易に想定できるので、みんなでゲームを楽しむためにある程度は許容するのが良いのではないでしょうか。
特に定例会ではやはり、いろいろなプレイスタイルの人たちが集まっていろんなルールで、一緒にゲームをします。
みんなで楽しめるような寛容さが重要なのではないかなと思います。
せっかくの休日に集まったのだから揉め事の無い良いゲームができると良いですね。
跳弾ヒット無しにするとオーバーキルは増えるよね。
というお話。
とあるフィールドの飼ってないけどいるネコ。(フィールドが無いのでもうあえないですが・・・)
[跳弾ヒット]
インドアフィールドだと"跳弾ヒットはヒットとしない"、というルールのフィールドがたまにありますね。
この跳弾ヒットあり/なしは一長一短で、初心者の乱射や意図的な壁撃ちヒット狙いによるヒットを無くす効果もあります。
しかし今回のタイトルにもなっている通り、オーバーキルが発生しやすくなります。
跳弾ヒット無しだと、一発でもあたるとヒットという状況と比べ、跳弾ではないという確証が得られるまでヒットコールを控える傾向にあります。
私もフィールドでは相対して撃ち合っているとき以外は、ヒットコールを言うタイミングが遅れてしまいがちです。
1秒ヒットコールが遅れると指切りバーストでも早い人なら4~5発は撃ち込めると思います。
実際私も跳弾では無いという事を相手に気づかせるために跳弾ヒットありの場合はセミオートでも数発程度射撃する事が多いです。
この事から多めに撃ち込まれる事が跳弾ヒットありの場合と比べ多くなってしまいます。
個人的に跳弾ヒットはありでも無しでも楽しめるのですが、跳弾ヒットありの方がやはり緊張感があって良いと思います。また意図しないゾンビ行為を防ぎやすくなるのも大きいですね。
ただ、フィールドのルールにプレイスタイルをあわせることも重要だと思っています。跳弾ヒットありの場合、オーバーキルは容易に想定できるので、みんなでゲームを楽しむためにある程度は許容するのが良いのではないでしょうか。
特に定例会ではやはり、いろいろなプレイスタイルの人たちが集まっていろんなルールで、一緒にゲームをします。
みんなで楽しめるような寛容さが重要なのではないかなと思います。
せっかくの休日に集まったのだから揉め事の無い良いゲームができると良いですね。
2015年03月17日
HK416のリポバッテリー運用
[記事の内容]
HK416をリポバッテリーで運用する。
ただそれだけの記事。。。
しかし検索して使っている人がいると安心できると思うので記録しておこうという内容。
※リポバッテリーはマルイ純正ではありませんので、自己責任で運用しましょう。MP7のときにも書きましたが基本的にはサポート外となると考えて良いと思います。
[リポバッテリーにした理由]
HK416はとても良い電動ガンなのですが、純正だとSOPMODバッテリーが必要になるのが辛いところです。
M4系以外に流用できないためほぼ専用となってしまうため勿体ないなと思ったのがリポバッテリー運用を始めたきっかけです。
※独特の形状のバッテリー口
[リポバッテリー化に必要なもの]
SOPMODバッテリーは特殊な形状のため、SPOMODバッテリーに対応したリポバッテリーと変換コネクターが必要です。
私は以下の製品を使っています。
"NEOX 次世代SOPMOD対応 バッテリー変換コネクター"
"ET1 レッドライン LiPo 7.4V 1400mAh スティックタイプ 一部加工でSOPMODストック対応 リポバッテリー"
※私はエアボーンさんで買いました。どこの店でも結構品切れになっている事が印象です。
※このバッテリーはスティックタイプなので頑張れば他の電動ガンにも利用できるので重宝しています。
※この製品の他に各社さんから様々な製品が出ていますね。
[取り付け方]
0: パッドを外す
1: バッテリーと変換コネクタを接続します
2: 向きを合わせてバッテリ口に挿入する
3: ケーブルをもう片方に詰め込む
4: パッドをはめ込む
※しっかりケーブルを収めておかないと入らない場合があります。
[運用のとき注意する事]
実際にサバゲに行って使う場合、だいたい多弾マガジンだと3マガジンほど撃ったらチェッカーで電圧チェック、それ以降は1~2マガジン程うったらチェックした方が良いです。
寒い日等はセルに偏りが生じている場合もあります。そのまま使い続けるとバッテリーが利用できなくなる場合がありますので、こまめにチェックする事が重要です。
実際にサバゲで遊んでいる時に銃の不調を感じる事ができればいいのですが、気づかずにそのまま使い続けてしまうといった事もあるようです。
十分注意しましょう。
[まとめ]
電動ガンで遊ぶ上で必須のバッテリーですが、結構費用がかかりますね。
しかし性能に直結する重要な消耗品でもあるので良いものをしっかりケアして長く使えるようにしたいですね。
HK416をリポバッテリーで運用する。
ただそれだけの記事。。。
しかし検索して使っている人がいると安心できると思うので記録しておこうという内容。
※リポバッテリーはマルイ純正ではありませんので、自己責任で運用しましょう。MP7のときにも書きましたが基本的にはサポート外となると考えて良いと思います。
[リポバッテリーにした理由]
HK416はとても良い電動ガンなのですが、純正だとSOPMODバッテリーが必要になるのが辛いところです。
M4系以外に流用できないためほぼ専用となってしまうため勿体ないなと思ったのがリポバッテリー運用を始めたきっかけです。
※独特の形状のバッテリー口
[リポバッテリー化に必要なもの]
SOPMODバッテリーは特殊な形状のため、SPOMODバッテリーに対応したリポバッテリーと変換コネクターが必要です。
私は以下の製品を使っています。
"NEOX 次世代SOPMOD対応 バッテリー変換コネクター"
"ET1 レッドライン LiPo 7.4V 1400mAh スティックタイプ 一部加工でSOPMODストック対応 リポバッテリー"
※私はエアボーンさんで買いました。どこの店でも結構品切れになっている事が印象です。
※このバッテリーはスティックタイプなので頑張れば他の電動ガンにも利用できるので重宝しています。
※この製品の他に各社さんから様々な製品が出ていますね。
[取り付け方]
0: パッドを外す
1: バッテリーと変換コネクタを接続します
2: 向きを合わせてバッテリ口に挿入する
3: ケーブルをもう片方に詰め込む
4: パッドをはめ込む
※しっかりケーブルを収めておかないと入らない場合があります。
[運用のとき注意する事]
実際にサバゲに行って使う場合、だいたい多弾マガジンだと3マガジンほど撃ったらチェッカーで電圧チェック、それ以降は1~2マガジン程うったらチェックした方が良いです。
寒い日等はセルに偏りが生じている場合もあります。そのまま使い続けるとバッテリーが利用できなくなる場合がありますので、こまめにチェックする事が重要です。
実際にサバゲで遊んでいる時に銃の不調を感じる事ができればいいのですが、気づかずにそのまま使い続けてしまうといった事もあるようです。
十分注意しましょう。
[まとめ]
電動ガンで遊ぶ上で必須のバッテリーですが、結構費用がかかりますね。
しかし性能に直結する重要な消耗品でもあるので良いものをしっかりケアして長く使えるようにしたいですね。
2015年03月16日
新木場アソビバに行ってみた(プレオープン)
[記事の内容]
アソビバ新木場店がプレオープンとの事で遊びに行ってきました。
近くて楽しいフィールドだったので感想をまとめてみました。
※注意:まだプレオープンなので今の内容は大分変わると思いますし、グランドオープンしてからも変わり続けると思いますのであくまで参考にしていただければと思います。
[データ]
- ASOBIBA 新木場フィールド
- 〒136-0082 東京都江東区新木場1丁目2-17
- 9:00-22:00(平日は貸切営業のみ)
※公式サイトより
- 公式サイト http://asobiba-tokyo.com/fields/shinkiba
[ASOBIBA 新木場フィールド]
3/14にプレオープンイベントがあり、ちょうど時間があったのでフリー参加戦に行ってきました。
予約表は今日はどちらも空きがありましたが、午後に参加しました。
午後は16:00~22:00の6時間となっていました。
入り口。新木場駅から7,8分くらいでした。
受付を住ませてセーフティへ。
奇麗で更衣室もありましたが、30人入ったらぎゅうぎゅうになりそうでした。
今日はまだフィールドの2階は整備中でした。
ゲームマスターの方もこの配置でゲームをするのは今日で最後とおっしゃってました。
公式サイトのイメージ図では上の図のようになるようです。
ライトダウンしたフィールド。
この日は実際にライトダウン状態でゲームはできませんでしたが、二階ができて安全対策後にライトダウン状態でも楽しめるようになるかもしれないそうです。
[感想]
今日は1チーム7~8人で2階無しでしたがちょうど良かったです。
午前や昨日はやはりバリケード前で渋滞が起こってしまっていたようです。
ただ2階の移動が可能になれば1チーム10~15人でも十分回るかなと思います。
交戦距離はかなり近く1枚のバリケードを挟んで撃ち合うなんて事はざらでした。
私が経験した最長交戦距離は10メートル程度だったと思います。
バリケ配置はさすがアソビバさんで、フィールドのサイズに合わせてしっかりと配置されていたと思います。特にバリケードの間隔が短く、移動ルートが多いため裏取りしやすく、初心者でも移動さえしっかりできれば活躍する事ができると思いました。
弾数は1ゲーム100発制限でしたが私は途中で弾切れになる事は無かったです。
※今回は跳弾はヒット無しで、またサバゲ慣れされている方が多かったようで無駄うちする人も少なく、逆にしっかりと狙って確実に当てるという、個人的には良いゲームができていたのでは無いかなと思います。
今後もこういう傾向であれば良いですね。
また、戦闘では相手のチームにフラッシュライトを上手く使う方がいらっしゃったのですが、こういうフィールドだとすごく有効だと思いました。
グランドオープン後に2階が使用できるようになり、ローライト状態で遊ぶことができるようになったら、
とても楽しいゲームができるフィールドになりそうです。
※私は足を運んだ事は無いのですが、相模原の九龍戦闘市街区さんのような2階ありの屋内(CQC)フィールドに似ているのかなと思いました。
[まとめ]
新木場駅から近いし、フィールドもとても良さそうだったので、多く足を運ぶ事になりそうです。
21日がグランドオープンとの事なので楽しみです。
フィールドから見える川の風景。
アソビバ新木場店がプレオープンとの事で遊びに行ってきました。
近くて楽しいフィールドだったので感想をまとめてみました。
※注意:まだプレオープンなので今の内容は大分変わると思いますし、グランドオープンしてからも変わり続けると思いますのであくまで参考にしていただければと思います。
[データ]
- ASOBIBA 新木場フィールド
- 〒136-0082 東京都江東区新木場1丁目2-17
- 9:00-22:00(平日は貸切営業のみ)
※公式サイトより
- 公式サイト http://asobiba-tokyo.com/fields/shinkiba
[ASOBIBA 新木場フィールド]
3/14にプレオープンイベントがあり、ちょうど時間があったのでフリー参加戦に行ってきました。
予約表は今日はどちらも空きがありましたが、午後に参加しました。
午後は16:00~22:00の6時間となっていました。
入り口。新木場駅から7,8分くらいでした。
受付を住ませてセーフティへ。
奇麗で更衣室もありましたが、30人入ったらぎゅうぎゅうになりそうでした。
今日はまだフィールドの2階は整備中でした。
ゲームマスターの方もこの配置でゲームをするのは今日で最後とおっしゃってました。
公式サイトのイメージ図では上の図のようになるようです。
ライトダウンしたフィールド。
この日は実際にライトダウン状態でゲームはできませんでしたが、二階ができて安全対策後にライトダウン状態でも楽しめるようになるかもしれないそうです。
[感想]
今日は1チーム7~8人で2階無しでしたがちょうど良かったです。
午前や昨日はやはりバリケード前で渋滞が起こってしまっていたようです。
ただ2階の移動が可能になれば1チーム10~15人でも十分回るかなと思います。
交戦距離はかなり近く1枚のバリケードを挟んで撃ち合うなんて事はざらでした。
私が経験した最長交戦距離は10メートル程度だったと思います。
バリケ配置はさすがアソビバさんで、フィールドのサイズに合わせてしっかりと配置されていたと思います。特にバリケードの間隔が短く、移動ルートが多いため裏取りしやすく、初心者でも移動さえしっかりできれば活躍する事ができると思いました。
弾数は1ゲーム100発制限でしたが私は途中で弾切れになる事は無かったです。
※今回は跳弾はヒット無しで、またサバゲ慣れされている方が多かったようで無駄うちする人も少なく、逆にしっかりと狙って確実に当てるという、個人的には良いゲームができていたのでは無いかなと思います。
今後もこういう傾向であれば良いですね。
また、戦闘では相手のチームにフラッシュライトを上手く使う方がいらっしゃったのですが、こういうフィールドだとすごく有効だと思いました。
グランドオープン後に2階が使用できるようになり、ローライト状態で遊ぶことができるようになったら、
とても楽しいゲームができるフィールドになりそうです。
※私は足を運んだ事は無いのですが、相模原の九龍戦闘市街区さんのような2階ありの屋内(CQC)フィールドに似ているのかなと思いました。
[まとめ]
新木場駅から近いし、フィールドもとても良さそうだったので、多く足を運ぶ事になりそうです。
21日がグランドオープンとの事なので楽しみです。
フィールドから見える川の風景。
2015年03月15日
3月最終週のミリタリー即売イベントで気になるお店[SOF/ビクトリーショー]
[記事の要約]
三月の最終週は魅力的なイベントが2つもありますね。
SOF in Nakanoとビクトリーショーの2つについてと、私が個人的に興味のあるお店をまとめてみました。
[スケジュール]
03/27(金) SOF in Nakano vol34
https://twitter.com/SOFinXXX/status/576287916898451456
03/29(日) ビクトリーショー
http://www.sams-militariya.com/docs/vshow.html
SOFはコジンマリとしていますが品揃えは玄人向けでとても良いものが多い印象です。
ビクトリーショーは出店数が多く商品数も膨大です。ただ玉石混合で、しっかり選ばないと良いものはほんとに欲しいものは変えない印象です。
ネットで探して気になる製品の実物を見れたり、店によっては試せたりする貴重な機会です。
東京近郊にお住まいの方は是非足を運ばれると良いと思います。
ビクトリーショーについてはフロアマップができていましたので参考にすると良いと思います。
http://www.sams-militariya.com/docs/vshow.html
ビクトリーショー中でも特に私が行きたいブースをピックアップしてみました。
4F ミ二ミリエリア、ウィリーピートさま、明日香縫製さま
5F KM企画さま、アングスさま、ガンモール東京、松栄製作所さま、(MG42試写レンジ)
- ミ二ミリエリア
ミ二ミリエリアは立川ミ二ミリで知られているイベントのエリアだと思います。
他のイベントと比べると知名度や規模では負けていますが、出品されている品物は
主催は立川のハンマーズ様です。
http://www.saba-navi.com/2015/01/28/9th_tachikawa_minimiri/
http://www.hammers-heaven.com/
- ウィリーピートさま
秋葉原のすごい装備ショップ。
私個人的にはすごく良い品揃えな感覚。
http://www.willy-peet.com/
- 明日香縫製さま
カミース等のイスラム系民兵軍装のすごい販売店です。
AKの運用にぴったり合う服装に非常に興味があるので是非行きたいと思っています。
http://sewing.aska-corps.com/
- KM企画さま
トイガンの運用中に部品等のサプライでお世話になる事も多いかと思います。
特別欲しいものは無いのですが、当日の品揃えに興味があります。
http://www.head1950.com/0.html
- アングスさま
mp5系のカスタムパーツの実物があれば触って良さそうであれば・・・・(勢い)
あとは気になるサプライもいくつかあるので展示してあれば良いなと思います。
http://www.angs.co.jp/
- ガンモール東京さま
雑誌にも広告を見かける事が多いですね。
実際にどういう製品を持ち込まれるのか興味があります。
S&T製のG36等実際に見る事は少ないので出品されていると良いですね。
- 松栄製作所さま
さばなび様でもレビューがあったMG42を見てみたいのでブースに行ってみようと思います。
http://www.saba-navi.com/2015/01/18/gunreview_aeg_mg42_shoei/
http://www.shoeiseisakusho.co.jp/Remi%20Shoei%20MG42%20AEG%20Model%20Militaria.pdf
上述のブース以外も結局回る事になると思います。
冒頭でも書きましたが、ネットで探して気になる製品の実物を見れたり、試せたりするとても良い機会です。
3月の最終週の週末は即売会に出かけましょう!
※画像はサムズミリタリ屋様から引用致しました。
http://www.sams-militariya.com/
三月の最終週は魅力的なイベントが2つもありますね。
SOF in Nakanoとビクトリーショーの2つについてと、私が個人的に興味のあるお店をまとめてみました。
[スケジュール]
03/27(金) SOF in Nakano vol34
https://twitter.com/SOFinXXX/status/576287916898451456
03/29(日) ビクトリーショー
http://www.sams-militariya.com/docs/vshow.html
SOFはコジンマリとしていますが品揃えは玄人向けでとても良いものが多い印象です。
ビクトリーショーは出店数が多く商品数も膨大です。ただ玉石混合で、しっかり選ばないと良いものはほんとに欲しいものは変えない印象です。
ネットで探して気になる製品の実物を見れたり、店によっては試せたりする貴重な機会です。
東京近郊にお住まいの方は是非足を運ばれると良いと思います。
ビクトリーショーについてはフロアマップができていましたので参考にすると良いと思います。
http://www.sams-militariya.com/docs/vshow.html
ビクトリーショー中でも特に私が行きたいブースをピックアップしてみました。
4F ミ二ミリエリア、ウィリーピートさま、明日香縫製さま
5F KM企画さま、アングスさま、ガンモール東京、松栄製作所さま、(MG42試写レンジ)
- ミ二ミリエリア
ミ二ミリエリアは立川ミ二ミリで知られているイベントのエリアだと思います。
他のイベントと比べると知名度や規模では負けていますが、出品されている品物は
主催は立川のハンマーズ様です。
http://www.saba-navi.com/2015/01/28/9th_tachikawa_minimiri/
http://www.hammers-heaven.com/
- ウィリーピートさま
秋葉原のすごい装備ショップ。
私個人的にはすごく良い品揃えな感覚。
http://www.willy-peet.com/
- 明日香縫製さま
カミース等のイスラム系民兵軍装のすごい販売店です。
AKの運用にぴったり合う服装に非常に興味があるので是非行きたいと思っています。
http://sewing.aska-corps.com/
- KM企画さま
トイガンの運用中に部品等のサプライでお世話になる事も多いかと思います。
特別欲しいものは無いのですが、当日の品揃えに興味があります。
http://www.head1950.com/0.html
- アングスさま
mp5系のカスタムパーツの実物があれば触って良さそうであれば・・・・(勢い)
あとは気になるサプライもいくつかあるので展示してあれば良いなと思います。
http://www.angs.co.jp/
- ガンモール東京さま
雑誌にも広告を見かける事が多いですね。
実際にどういう製品を持ち込まれるのか興味があります。
S&T製のG36等実際に見る事は少ないので出品されていると良いですね。
- 松栄製作所さま
さばなび様でもレビューがあったMG42を見てみたいのでブースに行ってみようと思います。
http://www.saba-navi.com/2015/01/18/gunreview_aeg_mg42_shoei/
http://www.shoeiseisakusho.co.jp/Remi%20Shoei%20MG42%20AEG%20Model%20Militaria.pdf
上述のブース以外も結局回る事になると思います。
冒頭でも書きましたが、ネットで探して気になる製品の実物を見れたり、試せたりするとても良い機会です。
3月の最終週の週末は即売会に出かけましょう!
※画像はサムズミリタリ屋様から引用致しました。
http://www.sams-militariya.com/
2015年03月14日
[レビュー]マルゼンCA870タクティカル(ニューホップアップシステム)
[記事の要約]
マルゼンCA870タクティカル(2014/12月ロット)をサバゲで運用してみた感想。
はっきり言うとかなり難しい代物。
これが使いこなせればサバイバルゲーム上級者間違いないと思います。
エアーコッキングショットガンとの出会い
エアーコッキング式のトイガンは一丁ももっておらず、フィールドでは基本的には電動ガンしか利用しない私でした。
しかしBLAM(埼玉のインドアフィールド:現在は一旦休業中)の定例会で契機がありました。
BLAMはサバゲ歴の長い参加者が多く、セミオートオンリーでかなり回しが早いスポーツ的なサバゲをやるフィールドでした。
ただでさえ猛者が多い中、エアーコッキングショットガンでバシバシ敵を倒すプロエアコキショットガンナーの勇姿を間近で見せつけられてしまい、私も「エ、エアコキショットガン強い・・・・欲しい・・・・・」と思ってしまいました。
そして次の週には購入してしまっていました。
※今考えると実際は玄人は何を使っても上手いし、私は何を使ってもイマイチなので、エアコキショットガンが強い訳ではないのですが・・・
データ
★ 発射方式:コッキング・エアー、可変ホップアップ
★ 全長:820~916mm
★ 重量:2300g
★ 装弾数:40発
※公式サイトより
★ 初速 80弱程度 (フィールドで計測:G&Gバイオ0.2g)
※私の記憶なので曖昧なところがあります。ただ旧世代のレビューにあるように90を超える初速ではありませんでした。
マルゼンCA870タクティカルにした経緯
東京マルイ製のガスショットガンやエアーコッキングショットガンももちろん購入の選択肢に入っていました。
ガスショットガンは冬場の運用に難があり、それ以外にもショットシェルの管理や運用がエアーコッキング式と比べ面倒なので選択肢から外しました。
次にエアーコッキング式の中でも東京マルイさん、マルゼンさんの商品を比べましたが、単純に安かったことと、CA870シリーズがたまたま、リニューアルされて発売されていたので、CA870にしました。
いざマルゼンCA870で選ぼうとすると4種類の選択肢があります。
- ショートバレルと切り詰めたグリップを組み合わせて一切の無駄を省いたソードオフ
- 短めのバレルと固定ストック式のストック
- M4タイプのストックとピストルグリップを装着したチャージャー
- チャージャーをロングバレル化し、アルミ製マウントベースを装備したタクティカル
実際に店舗で比べてみましたが、サイトが無いため、マウントベース上にドットサイトを乗せて運用する必要があると感じました。
社外品等でマウントベースはありますが、基本的にタクティカルとチャージャーの金額の差分を超えるくらいの金額がかかってしまうため、手間を考え最初からマウントがついているタクティカルにしました。
マルゼンCA870タクティカルのゲームで運用してみた感想について
実際にサバイバルゲームで運用してみた感想ですが、一言で言うと「難しい」です。
* 射撃について
アウトドアフィールドで運用しましたが、思った程初速が出ない影響もあり、20メートル程度離れると相手を倒すのは難しいなと感じました。
またポコンという射撃音は少し間抜けな感じがしました。
それ以外は特に問題を感じるような点はありませんでした。後述しますがゲーム中のホップアップの調整は無理なので事前にしっかりと行っておきましょう。
* マガジンの運用について
専用のローダーでマガジンに弾を挿入するのですがそれがめんどくさい。
私は40連マガジンを3個で運用していますが、慣れるまでは5分の休憩時間全てを弾込めに使ってしまうくらい時間がかかりました。大分たった今でも3マガジン全てに装弾するまでは数分はかかっています。
* 取り回しについて
ロングバレル化している影響で取り回しは良くないです。重さは金属製の機構がレシーバーに集中しているため、2.3キロですが思ったより重く感じました。
* ホップアップの調整について
六角レンチで調整する必要があるためフィールドで調整するのは難しいです。
事前に30メートル程度あるレンジで調整してから運用するのがおすすめです。
※中央にある穴に六角レンチを差し込み調整する。
マルゼンCA870タクティカルの使い方
さて、ここまでの記事の内容だとあまりいい印象ではないように見えるかもしれません。
ただこれは私のスキルが不足しているためにこのような印象となってしまっています。
それではどう言うスキルがあればCA870を使いこなせるのか、私なりに考えてみました。
* 使い手に必要なスキル
1: しっかり狙ってしっかり撃つ技術
当たり前ですが、"連射ができない"ことは連射できる相手と戦う際かなりのデメリットとなります。
自分の射撃スキルを高めて一発必中になるよう練習しましょう。
2: フィールドでの高度な立ち回り
相手に気づかれず、相手に撃たれないで、相手を撃てる位置に移動するスキル。
そしてクイック(この技術は別途紹介します)で相対した相手との戦いに勝てるような身のこなしが必要となります。
3: ドットサイトのゼロインと距離とサイトのズレの感覚を理解する
電動ガンだとサイトやドットサイト越しに狙って思うようにあたらない場合、弾道を見て調整することができます(これは射撃が上手くならない原因の一つです)。
しかしエアーコッキングショットガンは連射ができません。また保持できる弾数も少ないです。
このため、弾道を見て調整などと悠長なことをやっている余裕は当然ありません。
正確なゼロインと、それを前提とした多様な距離に対応したサイティングを身につける必要があります。
4: 継続的に努力できること
1や2、3であげた射撃スキル等ははいきなり上達するわけではありません。
コツコツフィールドやレンジで使い続けて練習を重ねることが重要です。
サバイバルゲームでマルゼンCA870を運用し、戦果をあげるには以上のようなスキルが必要となります。
マルゼンCA870タクティカルの感想
冒頭で書いたように「難しい」です。
初心者がいきなり使うのはかなり無謀ですが、修行用ウェポンとしては一級品だと思います。
このCA870を使いこなすための努力はとても楽しいし、使いこなせたらどんなトイガンでもあらゆるフィールドで活躍できるようになると思います。
何より自分の腕次第で戦果が大きく変わるため、少しのことで成長を感じることができます。
無茶苦茶にばらまいたり友達とわきあいあいとやるサバイバルゲームもとても楽しいですが、一方でスキルを極限まで高めるというのも非常にやりがいがあって楽しいと思います。
これからマルゼンCA870等のエアーコッキングショットガンを利用しようとしている人へ
やりがいのある玄人武器みたいな位置づけなエアーコッキングショットガンですが、成長を楽しいと感じるような人には向いていると思います。
ただいくら修行好きなMっ気のあるかたでもエアコキ初心者がフルオートの乱戦のなかエアーコッキングショットガンで突撃するのは無謀です。
基本的にはセミオートオンリーのさらに交戦距離が短めのインドアフィールドをおすすめします。
アウトドアフィールドと比べると圧倒的火力で押しつぶされることは少なくなると思います。
ちなみに、マルゼンのCA870シリーズで調整するならばおすすめは以下のような構成です。
CA870チャージャーにマウントベースをつけ、社外品のサイレンサーをつける。
私はタクティカルですが、音と取り回しについて不満を感じています。
マウントベースを装着するのは加工が必要だったりしますが、それに見合う性能や満足感はあると思います。
是非チャレンジしてみていただきたいです。
マルゼンCA870レビュー記事まとめ
* ボウコウの雑記帳様
カスタム屋さんの視点からCA870をレビューされています。
旧バージョンからの変更点を解説されています。
http://blog.senmin-sisou.com/?eid=2067
* ハイパー道楽様
レビューされているのは旧世代ですが、内部パーツ以外は基本的に変わっていませんので取り回しや機構等は参考になるデータが多いと思います。
http://www.hyperdouraku.com/airgun/ca870stock/
* 下手の横好き様
チャージャーへのサイレンサー取り付けの記事です。
http://ijigendd.blog.shinobi.jp/%E3%83%88%E3%82%A4%E3%82%AC%E3%83%B3/%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%BC%E3%83%B3ca870%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%81%A8%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%BC
★記事内の画像はマルゼン様の公式サイトより引用致しました。★
http://www.maruzen-aps.com/product/shotgun_03.htm
マルゼンCA870タクティカル(2014/12月ロット)をサバゲで運用してみた感想。
はっきり言うとかなり難しい代物。
これが使いこなせればサバイバルゲーム上級者間違いないと思います。
エアーコッキングショットガンとの出会い
エアーコッキング式のトイガンは一丁ももっておらず、フィールドでは基本的には電動ガンしか利用しない私でした。
しかしBLAM(埼玉のインドアフィールド:現在は一旦休業中)の定例会で契機がありました。
BLAMはサバゲ歴の長い参加者が多く、セミオートオンリーでかなり回しが早いスポーツ的なサバゲをやるフィールドでした。
ただでさえ猛者が多い中、エアーコッキングショットガンでバシバシ敵を倒すプロエアコキショットガンナーの勇姿を間近で見せつけられてしまい、私も「エ、エアコキショットガン強い・・・・欲しい・・・・・」と思ってしまいました。
そして次の週には購入してしまっていました。
※今考えると実際は玄人は何を使っても上手いし、私は何を使ってもイマイチなので、エアコキショットガンが強い訳ではないのですが・・・
データ
★ 発射方式:コッキング・エアー、可変ホップアップ
★ 全長:820~916mm
★ 重量:2300g
★ 装弾数:40発
※公式サイトより
★ 初速 80弱程度 (フィールドで計測:G&Gバイオ0.2g)
※私の記憶なので曖昧なところがあります。ただ旧世代のレビューにあるように90を超える初速ではありませんでした。
マルゼンCA870タクティカルにした経緯
東京マルイ製のガスショットガンやエアーコッキングショットガンももちろん購入の選択肢に入っていました。
ガスショットガンは冬場の運用に難があり、それ以外にもショットシェルの管理や運用がエアーコッキング式と比べ面倒なので選択肢から外しました。
次にエアーコッキング式の中でも東京マルイさん、マルゼンさんの商品を比べましたが、単純に安かったことと、CA870シリーズがたまたま、リニューアルされて発売されていたので、CA870にしました。
いざマルゼンCA870で選ぼうとすると4種類の選択肢があります。
- ショートバレルと切り詰めたグリップを組み合わせて一切の無駄を省いたソードオフ
- 短めのバレルと固定ストック式のストック
- M4タイプのストックとピストルグリップを装着したチャージャー
- チャージャーをロングバレル化し、アルミ製マウントベースを装備したタクティカル
実際に店舗で比べてみましたが、サイトが無いため、マウントベース上にドットサイトを乗せて運用する必要があると感じました。
社外品等でマウントベースはありますが、基本的にタクティカルとチャージャーの金額の差分を超えるくらいの金額がかかってしまうため、手間を考え最初からマウントがついているタクティカルにしました。
マルゼンCA870タクティカルのゲームで運用してみた感想について
実際にサバイバルゲームで運用してみた感想ですが、一言で言うと「難しい」です。
* 射撃について
アウトドアフィールドで運用しましたが、思った程初速が出ない影響もあり、20メートル程度離れると相手を倒すのは難しいなと感じました。
またポコンという射撃音は少し間抜けな感じがしました。
それ以外は特に問題を感じるような点はありませんでした。後述しますがゲーム中のホップアップの調整は無理なので事前にしっかりと行っておきましょう。
* マガジンの運用について
専用のローダーでマガジンに弾を挿入するのですがそれがめんどくさい。
私は40連マガジンを3個で運用していますが、慣れるまでは5分の休憩時間全てを弾込めに使ってしまうくらい時間がかかりました。大分たった今でも3マガジン全てに装弾するまでは数分はかかっています。
* 取り回しについて
ロングバレル化している影響で取り回しは良くないです。重さは金属製の機構がレシーバーに集中しているため、2.3キロですが思ったより重く感じました。
* ホップアップの調整について
六角レンチで調整する必要があるためフィールドで調整するのは難しいです。
事前に30メートル程度あるレンジで調整してから運用するのがおすすめです。
※中央にある穴に六角レンチを差し込み調整する。
マルゼンCA870タクティカルの使い方
さて、ここまでの記事の内容だとあまりいい印象ではないように見えるかもしれません。
ただこれは私のスキルが不足しているためにこのような印象となってしまっています。
それではどう言うスキルがあればCA870を使いこなせるのか、私なりに考えてみました。
* 使い手に必要なスキル
1: しっかり狙ってしっかり撃つ技術
当たり前ですが、"連射ができない"ことは連射できる相手と戦う際かなりのデメリットとなります。
自分の射撃スキルを高めて一発必中になるよう練習しましょう。
2: フィールドでの高度な立ち回り
相手に気づかれず、相手に撃たれないで、相手を撃てる位置に移動するスキル。
そしてクイック(この技術は別途紹介します)で相対した相手との戦いに勝てるような身のこなしが必要となります。
3: ドットサイトのゼロインと距離とサイトのズレの感覚を理解する
電動ガンだとサイトやドットサイト越しに狙って思うようにあたらない場合、弾道を見て調整することができます(これは射撃が上手くならない原因の一つです)。
しかしエアーコッキングショットガンは連射ができません。また保持できる弾数も少ないです。
このため、弾道を見て調整などと悠長なことをやっている余裕は当然ありません。
正確なゼロインと、それを前提とした多様な距離に対応したサイティングを身につける必要があります。
4: 継続的に努力できること
1や2、3であげた射撃スキル等ははいきなり上達するわけではありません。
コツコツフィールドやレンジで使い続けて練習を重ねることが重要です。
サバイバルゲームでマルゼンCA870を運用し、戦果をあげるには以上のようなスキルが必要となります。
マルゼンCA870タクティカルの感想
冒頭で書いたように「難しい」です。
初心者がいきなり使うのはかなり無謀ですが、修行用ウェポンとしては一級品だと思います。
このCA870を使いこなすための努力はとても楽しいし、使いこなせたらどんなトイガンでもあらゆるフィールドで活躍できるようになると思います。
何より自分の腕次第で戦果が大きく変わるため、少しのことで成長を感じることができます。
無茶苦茶にばらまいたり友達とわきあいあいとやるサバイバルゲームもとても楽しいですが、一方でスキルを極限まで高めるというのも非常にやりがいがあって楽しいと思います。
これからマルゼンCA870等のエアーコッキングショットガンを利用しようとしている人へ
やりがいのある玄人武器みたいな位置づけなエアーコッキングショットガンですが、成長を楽しいと感じるような人には向いていると思います。
ただいくら修行好きなMっ気のあるかたでもエアコキ初心者がフルオートの乱戦のなかエアーコッキングショットガンで突撃するのは無謀です。
基本的にはセミオートオンリーのさらに交戦距離が短めのインドアフィールドをおすすめします。
アウトドアフィールドと比べると圧倒的火力で押しつぶされることは少なくなると思います。
ちなみに、マルゼンのCA870シリーズで調整するならばおすすめは以下のような構成です。
CA870チャージャーにマウントベースをつけ、社外品のサイレンサーをつける。
私はタクティカルですが、音と取り回しについて不満を感じています。
マウントベースを装着するのは加工が必要だったりしますが、それに見合う性能や満足感はあると思います。
是非チャレンジしてみていただきたいです。
マルゼンCA870レビュー記事まとめ
* ボウコウの雑記帳様
カスタム屋さんの視点からCA870をレビューされています。
旧バージョンからの変更点を解説されています。
http://blog.senmin-sisou.com/?eid=2067
* ハイパー道楽様
レビューされているのは旧世代ですが、内部パーツ以外は基本的に変わっていませんので取り回しや機構等は参考になるデータが多いと思います。
http://www.hyperdouraku.com/airgun/ca870stock/
* 下手の横好き様
チャージャーへのサイレンサー取り付けの記事です。
http://ijigendd.blog.shinobi.jp/%E3%83%88%E3%82%A4%E3%82%AC%E3%83%B3/%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%BC%E3%83%B3ca870%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%81%A8%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%BC
★記事内の画像はマルゼン様の公式サイトより引用致しました。★
http://www.maruzen-aps.com/product/shotgun_03.htm
2015年03月13日
友人をゲームに誘う時に気をつけていること
サバゲー仲間、増やしたいですね。
何故仲間を増やしたいのかというと、、、
いろいろメリットがありますが、やはり一人よりは多人数の方が楽しいというのが一番です。近い関係の人だとサバイバルゲーム以外での付き合いもあるので馴染みやすいです。
一人で行って友達ができれば良いのですが、気の合う仲間になれるかどうかはわかりませんからね。
また、仲間がいることのメリットは実利も多く、例えばレンタカー代の負担減、銃やサプライの循環、情報の入手性が高くなる他に、サバイバルゲームでチームプレイができるようになると、勝率や生存率が格段に上がります。
※勝つと楽しいし、やられないと楽しいですね!
仲間を増やす前にサバイバルゲームの立ち位置を確認する
このような理由もあり私は割と積極的に周りの人を巻き込もうと日々画策しているのですが、なかなか難しい・・・。
予算や技術的な障壁等乗り越えなければならない壁もありますし、競合している他のレジャー選択肢との戦いに勝たなくてはなりません。
※まあ無理な方もいらっしゃるのでそういう時は潔くひきましょう。
※心理的な障壁を超えるのは無理ですね。ミリタリーへの抵抗とか、そもそも興味が無いとか。
例えばゴルフとと比較すると、予算面・技術面では敷居はかなり低いです。
テニスや野球と行ったスポーツと比べるとレンタル費用がかかる分割高になると思いますが、技術面ではこれまた敷居はかなり低いです。
強敵はランニングや筋トレですね。費用対効果は抜群でさらに成果がわかりやすい。
ただランニングや筋トレは相手がいない、自分との戦いです。
一緒に走る人がいると確かに楽しいですが、向き不向きがあると思います。
サバイバルゲームは、いろいろな余暇の選択肢と比べると、手軽にできて、緊張感があって、それなりに運動になるという、比較的メリットの多いレジャーだと思います。
まずはサバイバルゲームをやっていると宣言する
実際の仲間集めではまず、「自分はサバゲをやってるよ」と仲間内で宣言するのがおすすめです。
実はサバイバルゲームはやってみたいという人は結構多いのですが、ミリタリー系の趣味はあまりオープンにしてはいけないみたいな風潮もあり(あるかな。ある気がする。私の周りだけかも。)、積極的になれない人も多くいる思います。
「やりたいなー、でもよくわからないなー」と考えている人にとっては、身時かな人で先にサバイバルゲームをやっている人は救世主のようなものです。
そういう人から声がかかったら、懇切丁寧に教えてあげましょう。
そして、銃の写真やフィールドで楽しむ写真をふまえてサバイバルゲームは怖くないし楽しいんだ(ダイレクトアタック)と説明することで第一段階はクリアできるでしょう。
逆にサバイバルゲームをやってるとオープンにして、特に興味を持たれなかった場合はそのグループを誘える可能性はかなり低いでしょう。
その状態から勧誘できたら心理学まで駆使できるグロすご営業マンですね。
それとなく契約をせま(ry
サバイバルゲームに興味を持ってもらって、本契約(=トイガンの購入)まで持っていくためには、まずは体験させてあげるのが一番です。
自分の持てる力(トイガンと装備とフィールド知識)を総動員して、近場のフィールドに一緒に行ってみるといいでしょう。
※人数が6名以上集まるなら貸し切りがかなりおすすめです。定例会だと進んだ先に強者がいて一発も弾を撃たないうちに終わるなんてことがよくあります。特にアソビバとかセミオートオンリーの定例会は結構そういうことがあります。
※少人数で都心で貸し切りができるところは、MMSさん(6人くらいから)やアソビバさん(15人くらいから)がちょうど良いかなと思います。
やむなく定例会になった場合は、比較的フィールドが開けていて広く、バラエティゲームが多いオアシスやアサルトなんかがおすすめです。
広いのでフルオートが使えますし、速攻やられるなんてことも少ないです。
車が使えるなら千葉まで遠征してもいいかもしれないですね。
初めて行く人への配慮
いざ出陣の予定が決まったらゲームに備えていろんなものを準備しましょう。
自分の手持ち電動ガンに余裕があったら一緒に持っていって貸して上げましょう。
もし余力があれば、サバゲのしおりのような小冊子を作って持っていくとテンションがあがるかもしれませんね。
* 貸すなら最高の銃を貸してあげる
「マルゼンAPSエアコキショットガン気持ちいいよぉ」とか言って玄人向けな銃を貸してはいけません。初心者は楽しめません。
東京マルイ次世代があればそれを貸しましょう。間違いないです。
* 小冊子を作る
ASOBIBAさんのサバゲチームインータビューでとあるチームが作っているのを紹介されていました。フィールドの特徴や全景、銃の扱い方やサバイバルゲームのルールを簡単にまとめて渡してあげるととても良いと思います。
* 服装はなんでもいいよ!と安心させて上げる。
ほんとに何でも良いですからね。デニムとスニーカーでも良いと思います。アウトドアフィールドだとBDU率は多くなりますがそれでも私服も何割かはいます。OASISでは体操服にダンロップの少年を見かけたこともあります。
* 予算を明確に伝える
交通費弾レンタルフィールド料全て伝えましょう。思ったより高い、安いそれぞれ印象は違うでしょうが、これから長い付き合いになる可能性があるので、キッチリ伝えて判断してもらいましょう。
体一つで済むような趣味ではないのでやはりそれなりに予算が必要ですしね。
* フィールドでは基本的に一緒に行動する
置いてきぼりにしないでね。まずは一緒に動いて雰囲気を教えてあげましょう。
逆に開幕ダッシュするような新人は問題ないですね。
ゲームが終わっても
その気になってもらったら購入のお手伝い、銃選びにつきあってあげたり、いらないサプライをあげたりして、最後までつきあってあげましょう。
(沼に引き込んだ責任を取る意味も込めてね。)
もしリポバッテリー運用経験者ならそちらを進めても良いかもしれません。
(きちんとデメリットを説明した上で。)
まとめ
前の記事でも書きましたが、サバゲ人口を増やすとメリットがたくさんあります。
実際多人数でやったほうが楽しいですしね。
MMSさん http://mms-typed.com/
新大久保にあるフィールド。近い。狭い。少人数で手ぶらで行ける。
フルオートは基本的には無し。
ASOBIBAさん http://asobiba-tokyo.com/
都内いろんなところにあるフィールド。近い。そこそこ狭い。15人集まれば貸し切り。
フルオート無し。定例会はセミオンリーで強敵が多い気がする。
OASISさん http://www.oasis-field.com/
サイタマ。楽しい交流会。広い。コンクリートで走ると転ぶ印象。
アサルトさん http://www.suv-assault.com/
サイタマ。楽しい定例会。まぁまぁ広い。ポリタンク戦が異常な人気がある気がする・・(なぜだ)
何故仲間を増やしたいのかというと、、、
いろいろメリットがありますが、やはり一人よりは多人数の方が楽しいというのが一番です。近い関係の人だとサバイバルゲーム以外での付き合いもあるので馴染みやすいです。
一人で行って友達ができれば良いのですが、気の合う仲間になれるかどうかはわかりませんからね。
また、仲間がいることのメリットは実利も多く、例えばレンタカー代の負担減、銃やサプライの循環、情報の入手性が高くなる他に、サバイバルゲームでチームプレイができるようになると、勝率や生存率が格段に上がります。
※勝つと楽しいし、やられないと楽しいですね!
仲間を増やす前にサバイバルゲームの立ち位置を確認する
このような理由もあり私は割と積極的に周りの人を巻き込もうと日々画策しているのですが、なかなか難しい・・・。
予算や技術的な障壁等乗り越えなければならない壁もありますし、競合している他のレジャー選択肢との戦いに勝たなくてはなりません。
※まあ無理な方もいらっしゃるのでそういう時は潔くひきましょう。
※心理的な障壁を超えるのは無理ですね。ミリタリーへの抵抗とか、そもそも興味が無いとか。
例えばゴルフとと比較すると、予算面・技術面では敷居はかなり低いです。
テニスや野球と行ったスポーツと比べるとレンタル費用がかかる分割高になると思いますが、技術面ではこれまた敷居はかなり低いです。
強敵はランニングや筋トレですね。費用対効果は抜群でさらに成果がわかりやすい。
ただランニングや筋トレは相手がいない、自分との戦いです。
一緒に走る人がいると確かに楽しいですが、向き不向きがあると思います。
サバイバルゲームは、いろいろな余暇の選択肢と比べると、手軽にできて、緊張感があって、それなりに運動になるという、比較的メリットの多いレジャーだと思います。
まずはサバイバルゲームをやっていると宣言する
実際の仲間集めではまず、「自分はサバゲをやってるよ」と仲間内で宣言するのがおすすめです。
実はサバイバルゲームはやってみたいという人は結構多いのですが、ミリタリー系の趣味はあまりオープンにしてはいけないみたいな風潮もあり(あるかな。ある気がする。私の周りだけかも。)、積極的になれない人も多くいる思います。
「やりたいなー、でもよくわからないなー」と考えている人にとっては、身時かな人で先にサバイバルゲームをやっている人は救世主のようなものです。
そういう人から声がかかったら、懇切丁寧に教えてあげましょう。
そして、銃の写真やフィールドで楽しむ写真をふまえてサバイバルゲームは怖くないし楽しいんだ(ダイレクトアタック)と説明することで第一段階はクリアできるでしょう。
逆にサバイバルゲームをやってるとオープンにして、特に興味を持たれなかった場合はそのグループを誘える可能性はかなり低いでしょう。
その状態から勧誘できたら心理学まで駆使できるグロすご営業マンですね。
それとなく契約をせま(ry
サバイバルゲームに興味を持ってもらって、本契約(=トイガンの購入)まで持っていくためには、まずは体験させてあげるのが一番です。
自分の持てる力(トイガンと装備とフィールド知識)を総動員して、近場のフィールドに一緒に行ってみるといいでしょう。
※人数が6名以上集まるなら貸し切りがかなりおすすめです。定例会だと進んだ先に強者がいて一発も弾を撃たないうちに終わるなんてことがよくあります。特にアソビバとかセミオートオンリーの定例会は結構そういうことがあります。
※少人数で都心で貸し切りができるところは、MMSさん(6人くらいから)やアソビバさん(15人くらいから)がちょうど良いかなと思います。
やむなく定例会になった場合は、比較的フィールドが開けていて広く、バラエティゲームが多いオアシスやアサルトなんかがおすすめです。
広いのでフルオートが使えますし、速攻やられるなんてことも少ないです。
車が使えるなら千葉まで遠征してもいいかもしれないですね。
初めて行く人への配慮
いざ出陣の予定が決まったらゲームに備えていろんなものを準備しましょう。
自分の手持ち電動ガンに余裕があったら一緒に持っていって貸して上げましょう。
もし余力があれば、サバゲのしおりのような小冊子を作って持っていくとテンションがあがるかもしれませんね。
* 貸すなら最高の銃を貸してあげる
「マルゼンAPSエアコキショットガン気持ちいいよぉ」とか言って玄人向けな銃を貸してはいけません。初心者は楽しめません。
東京マルイ次世代があればそれを貸しましょう。間違いないです。
* 小冊子を作る
ASOBIBAさんのサバゲチームインータビューでとあるチームが作っているのを紹介されていました。フィールドの特徴や全景、銃の扱い方やサバイバルゲームのルールを簡単にまとめて渡してあげるととても良いと思います。
* 服装はなんでもいいよ!と安心させて上げる。
ほんとに何でも良いですからね。デニムとスニーカーでも良いと思います。アウトドアフィールドだとBDU率は多くなりますがそれでも私服も何割かはいます。OASISでは体操服にダンロップの少年を見かけたこともあります。
* 予算を明確に伝える
交通費弾レンタルフィールド料全て伝えましょう。思ったより高い、安いそれぞれ印象は違うでしょうが、これから長い付き合いになる可能性があるので、キッチリ伝えて判断してもらいましょう。
体一つで済むような趣味ではないのでやはりそれなりに予算が必要ですしね。
* フィールドでは基本的に一緒に行動する
置いてきぼりにしないでね。まずは一緒に動いて雰囲気を教えてあげましょう。
逆に開幕ダッシュするような新人は問題ないですね。
ゲームが終わっても
その気になってもらったら購入のお手伝い、銃選びにつきあってあげたり、いらないサプライをあげたりして、最後までつきあってあげましょう。
(沼に引き込んだ責任を取る意味も込めてね。)
もしリポバッテリー運用経験者ならそちらを進めても良いかもしれません。
(きちんとデメリットを説明した上で。)
まとめ
前の記事でも書きましたが、サバゲ人口を増やすとメリットがたくさんあります。
実際多人数でやったほうが楽しいですしね。
MMSさん http://mms-typed.com/
新大久保にあるフィールド。近い。狭い。少人数で手ぶらで行ける。
フルオートは基本的には無し。
ASOBIBAさん http://asobiba-tokyo.com/
都内いろんなところにあるフィールド。近い。そこそこ狭い。15人集まれば貸し切り。
フルオート無し。定例会はセミオンリーで強敵が多い気がする。
OASISさん http://www.oasis-field.com/
サイタマ。楽しい交流会。広い。コンクリートで走ると転ぶ印象。
アサルトさん http://www.suv-assault.com/
サイタマ。楽しい定例会。まぁまぁ広い。ポリタンク戦が異常な人気がある気がする・・(なぜだ)
2015年03月12日
最近のトイガン市場
[この記事の内容]
最近都心にショップやフィールドが次々と誕生していますね。
日本全体の景気の影響もあると思いますが、それにしては勢いが
あるように思えたので、ちょっと調べてみました。
1月くらいのASOBIBA神田定例会より。近くて良いフィールドだった。
市場のデータは矢野経済研究所様の市場規模の調査レポート資料から引用しております。
市場は伸びている
矢野経済研究所の調査資料によると、
2014年は2013年比で23.1%増の80億円だったそうだ。
1年で20億円程度の伸張。
これは1丁4.5万円の次世代電動ガンが約45,000丁売れるとちょうど20億円程度になるが、だいたいそのくらいとイメージしてもらえれば良いと思う。
ちなみに、トイガン界隈で人で知らない人はいない東京マルイさんの売上げ高はちょっと古いデータになるが、2007年で、60億円となっているそうだ。
※東京マルイさんは非上場で、決算情報を公開していないため、正確な情報はわかりませんが、今もおそらく同程度で推移しているのではないかと考えられます。また60億円もwikipediaの情報なのでいまいち信頼できない。が、このブログのためにTDBやTSRから情報を買うのも勿体ないので、データがこれしか無いということで60億円という前提で話を進める。
東京マルイさんあってのトイガン市場
東京マルイさんは模型部門やRC部門もあるため、全てがトイガンの売上げという訳ではないだろうがラインナップや、製品ホームページの造り方等から売上げ比率の大半をトイガンに依存していると考えるのが妥当だと思う。
仮に現在も売上げは60億だとして、そのうちの7割がトイガンの売上げだとすると、約40億円となる。
これは、トイガン市場全体80億円の半分となる。
現在は海外製メーカーも増えてきているし、サバイバルゲームフィールドの売上げもこの市場を支えていると思うが、東京マルイさん無しでは成り立たないだろう。
この状況に対しユーザはどうするべき?
1消費者が市場をどうこうできる訳では無いが、それでもトイガン愛好家であり、サバイバルゲームの更なる発展を願う我々もこの市場のために何ができるかを考えると良いと思う。
私個人の意見としては、まずは自分が楽しむことが第一で、その次にユーザを増やしていくことが重要だと思う。
ユーザを増やすと市場全体の購買力が上がる。すなわち市場を育てることに繋がり、新しいフィールドができたり、新しいメーカーが台頭して選択肢が広がったり、さらに高性能なトイガンが安価で手に入るようになったりと、巡り巡って我々ユーザに返ってくる。
そうすると市場自体が魅力的になり、新しいユーザをさらに呼び込み、良い循環が発生する。
逆にユーザが減るとその後の展開も真逆になる。
新規ユーザを誘うことができない人も、フィールドでは初心者さんに優しく、ルールを破る人に厳しく、サバイバルゲームを楽しめる雰囲気や環境づくりに手を貸すことで、市場に貢献できると思う。
まとめ
サバイバルゲームは自己申告性で、他のスポーツと比べるとマナーが非常に重要な遊びだと思います。
自分が思う存分楽しむためにもマナーを守ってしっかりと初心者を導いてあげましょう。
まだまだ発展途上であるこれからのトイガン文化をみんなで作っていけると良いですね。
その他
競技人口を知りたいな。
あとは東京マルイさんの歴代の売上げと拡張。
海外メーカーの決算とかまで集められれば、もうちょっとまともな
分析もできるかな。
最近都心にショップやフィールドが次々と誕生していますね。
日本全体の景気の影響もあると思いますが、それにしては勢いが
あるように思えたので、ちょっと調べてみました。
1月くらいのASOBIBA神田定例会より。近くて良いフィールドだった。
市場のデータは矢野経済研究所様の市場規模の調査レポート資料から引用しております。
市場は伸びている
矢野経済研究所の調査資料によると、
2014年は2013年比で23.1%増の80億円だったそうだ。
1年で20億円程度の伸張。
これは1丁4.5万円の次世代電動ガンが約45,000丁売れるとちょうど20億円程度になるが、だいたいそのくらいとイメージしてもらえれば良いと思う。
ちなみに、トイガン界隈で人で知らない人はいない東京マルイさんの売上げ高はちょっと古いデータになるが、2007年で、60億円となっているそうだ。
※東京マルイさんは非上場で、決算情報を公開していないため、正確な情報はわかりませんが、今もおそらく同程度で推移しているのではないかと考えられます。また60億円もwikipediaの情報なのでいまいち信頼できない。が、このブログのためにTDBやTSRから情報を買うのも勿体ないので、データがこれしか無いということで60億円という前提で話を進める。
東京マルイさんあってのトイガン市場
東京マルイさんは模型部門やRC部門もあるため、全てがトイガンの売上げという訳ではないだろうがラインナップや、製品ホームページの造り方等から売上げ比率の大半をトイガンに依存していると考えるのが妥当だと思う。
仮に現在も売上げは60億だとして、そのうちの7割がトイガンの売上げだとすると、約40億円となる。
これは、トイガン市場全体80億円の半分となる。
現在は海外製メーカーも増えてきているし、サバイバルゲームフィールドの売上げもこの市場を支えていると思うが、東京マルイさん無しでは成り立たないだろう。
この状況に対しユーザはどうするべき?
1消費者が市場をどうこうできる訳では無いが、それでもトイガン愛好家であり、サバイバルゲームの更なる発展を願う我々もこの市場のために何ができるかを考えると良いと思う。
私個人の意見としては、まずは自分が楽しむことが第一で、その次にユーザを増やしていくことが重要だと思う。
ユーザを増やすと市場全体の購買力が上がる。すなわち市場を育てることに繋がり、新しいフィールドができたり、新しいメーカーが台頭して選択肢が広がったり、さらに高性能なトイガンが安価で手に入るようになったりと、巡り巡って我々ユーザに返ってくる。
そうすると市場自体が魅力的になり、新しいユーザをさらに呼び込み、良い循環が発生する。
逆にユーザが減るとその後の展開も真逆になる。
新規ユーザを誘うことができない人も、フィールドでは初心者さんに優しく、ルールを破る人に厳しく、サバイバルゲームを楽しめる雰囲気や環境づくりに手を貸すことで、市場に貢献できると思う。
まとめ
サバイバルゲームは自己申告性で、他のスポーツと比べるとマナーが非常に重要な遊びだと思います。
自分が思う存分楽しむためにもマナーを守ってしっかりと初心者を導いてあげましょう。
まだまだ発展途上であるこれからのトイガン文化をみんなで作っていけると良いですね。
その他
競技人口を知りたいな。
あとは東京マルイさんの歴代の売上げと拡張。
海外メーカーの決算とかまで集められれば、もうちょっとまともな
分析もできるかな。
2015年03月11日
[レビュー]カスタム電動MP7(モケイパドック震閃電/ゼロ1カスタム)+リポバッテリー
[この記事の要約]
東京マルイ製電動MP7(店舗カスタム)をリポバッテリーで使ってみた感想。
常日頃から筆者は初心者も強者も東京マルイ製電動MP7沼(浅い)に引き込もうと画策しているが成果が上がず仲間が増えないのでブログで仲間を増やそうと思い書いた記事。
※注意1:この記事内容は個人の感想です。あくまで参考程度にとどめてください。
※注意2:東京マルイ製コンパクト電動ガンMP7はリポバッテリーを前提に作られている訳ではないので、
リポバッテリーの使用は自己責任でお願いします。東京マルイさんのサポートは受けられなくなると理解して問題ないと思います。
引用元:東京マルイ様公式サイトより(サバイバルゲームで利用するのであれば最強の一角に入ると言っても過言ではないと個人的に思っている)
素晴らしいMP7
MP7はサバイバルゲームで使うのに適した銃?
サバイバルゲームで電動ガンに求められるものは、プレイスタイルにも影響を受けると
思いますが、概ね"射撃性能"、"安定性"、"取り回し"の3つだと思います。
個人的には以下のように定義しています。
# 射撃性能 : サイクルと初速、射撃の精度
# 安定性 : 射撃の安定性ももちろんだが、撃ちたいときにキッチリ撃てること
# 取り回し : 電動ガンの重さや長さ、持って動き回るときに邪魔にならないこと
ノーマルのコンパクト電動ガン"MP7"は安定性や取り回しは必要十分な性能だけど、
初速(75~80程度)がかなり足を引っ張ってしまいます。
初速75程度だと20~30メートルでこちらに気づいている相手とバリケード越しで
撃ち合うと弾道を見て避けられることが多くなります。
インドアフィールドならこの初速は問題ないですが、アウトドアフィールドでは
力不足を感じることが多かったです。
特に私は撃った弾を相手に避けられるというのは非常にストレスを感じました。
さらに、もう一点、気になる人は気になるのですが、ノーマルバッテリを利用しているとトリガーレスポンスがあまり良くないと感じました。特にハイサイクルや次世代を利用したことのあるユーザだとこの違いを大きく感じることができると思います。
サバイバルゲームで使うのに適した銃にする
MP7の主要なデータは以下の通り。
- 重量 : 1,390 g(バッテリー含まず)
- 全長 : 380 mm / 590 mm(ストック伸長時)
- 初速 : 75~80程度
データの引用元:東京マルイ様、初速は自分調べ。
※MP7のデータについてはハイパー道楽様のレビューが非常に参考になります。
ノーマルでもこだわりが無ければ問題なく使える(東京マルイ製だから当たり前ですが)
電動ガンですが、せっかく持っているポテンシャルを最大限活かし、よりサバイバルゲームを
楽しむために、私は以下のような対策を行いました。
* 本体のカスタム -> 初速の改善
* 多弾マガジンのカスタム -> 弾上がりの改善
* リポバッテリー化 -> トリガーレスポンスの改善
本体カスタム
自分でやる能力のある方はスプリングやバレルの交換で望み通りの初速を
手に入れることができるでしょう。
しかし一般人にはなかなか敷居が高いです。0から学習するのも大変です。
ということで、課金で解決できるなそれがおすすめです。
私はこっそり店舗カスタム品を使っています。
モケイパドック様
カスタムと01バレル組み込み、0.2グラムバイオ弾、適正ホップ時で
初速はだいたい93~94になります。
次世代HK416の適正ホップ後の初速が94程度なのでまったく引けを取らないです。
※ただ次世代各種と比べると銃身長が大きく違うので、射撃の安定性やばらつき等は
次世代に軍配が上がります。
多弾マガジンのカスタム
せっかくの性能をマガジンがつぶしてしまう、ということが無いようにしっかりと
ケアしましょう。
マガジン改善についての詳細はこちら。
リポバッテリー化
カスタムMP7の性能を引き出すためにも、トリガーレスポンスを改善するためにも
リポバッテリー化は非常に重要です。
しかし、リポバッテリーを利用して大丈夫なの?保管とかめんどくさくない?という悩みは
リポ運用未経験者に良くある心配事です。
私もリポバッテリーを運用する前までは同じように心配していました。
最低限の知識を持っていれば安定し、良い性能のバッテリーを安全に使うことが
できるので、しっかり勉強して不安を払拭してから利用できるようになりましょう。
注意
ちなみにMP7をリポバッテリー化して利用する場合は、社外品のパーツを追加しなければ
利用することができません。
また、冒頭でも書きましたが、MP7はリポバッテリーを前提に作られている訳ではないので、
リポバッテリーの使用は自己責任でお願いします。
※東京マルイさんのサポートは受けられなくなると理解して問題ないと思います。
リポバッテリーの準備
私はネットで調べた後、店舗で相談し、問題ないと判断し購入しました。
エチゴヤさんや、エアボーンさん、フォートレスさん等で店員さんに
声をかけて不安な点やわからない点をクリアにしましょう。
店舗に行けない方は問い合わせやtwitterを駆使して聞きましょう。
運用に必要なものは以下の4つです。
- リポバッテリー用充電器
- セーフティバッグ(保管用の耐火袋:土鍋で代用化)
- リポバッテリー電圧チェッカー(バランサー、ディスチャージャーを兼ねるもの)
- リポバッテリー本体
この4つを揃えないとリポバッテリーの運用はできません。
安全のためにもしっかりと投資しましょう。
※充電器にチェッカーやバランサー機能を備えるようなものもありますがなかなか
良い値段するので手を出している人は少ないのでは無いでしょうかね・・・
* 新品だった頃のサプライ達
これだけで1万円近く。
リポバッテリーを使ってみよう
利用方法や保管方法について勉強したらMP7で実際に運用してみましょう。
といっても社外品のパーツにあわせて挿入して、何マガジンか撃ったら
電圧チェックして、また何マガジンか撃ったら電圧チェックしてを
繰り返すだけなので簡単です。
取り急ぎバッテリーの挿入までは写真を添付しておきます。
#1: 通常通りバッテリー挿入口を開く
#2: リポバッテリーを社外品のアダプタにつける
#3: 向きに注意して挿入する
#4: 余った配線を中に押し込み閉じる
リポバッテリーの保管について
充電中は目を離さない、放置する時はバランスを整え、電圧は6割程度(半分より少なくなく
なったり、バランスが悪いまま放置すると利用できなくなるばかりか、次回充電時に
怖い目にあうかもしれません。)と言った基本ルールを守って安全なケースに
入れて保管しましょう。
リポバッテリーについては、店舗やメーカーホームページ、ネット検索を駆使して
情報を手に入れましょう。
※ちなみにGUN道場様のまとめ記事がわかりやすくてよかったです。
まとめ
この記事を書いていると、結構手間も費用もかかることに気づいた。
だから布教活動は失敗するのか・・・・
めげずに頑張ろう。
カスタムMP7の宣伝
本体の"初速"と"トリガーレスポンス"、"多段マガジンの弾上がりが悪い"以外の悪いところが一切無い銃。
それも本体の店舗カスタム(おすすめはモケイパドックの震閃電+01バレルカスタム)とマガジンの
自己流カスタムで克服することができる。
カスタムは、次世代電動ガンを購入するくらいの出費になるし、いろいろ苦労することも
多いですが、"軽く"て、"強い"電動ガンを一丁持っておくのも良いと思います。
アウトドアフィールドを縦横無人に走り回り、バシバシと敵を倒すという妄想をしたことの
ある方にはとてもお勧めできます。
お年を召された方や、筋力の無い女性にもおすすめです。
気に入ったら使ってみて、いろんな人に勧めましょう。
東京マルイ製電動MP7(店舗カスタム)をリポバッテリーで使ってみた感想。
常日頃から筆者は初心者も強者も東京マルイ製電動MP7沼(浅い)に引き込もうと画策しているが成果が上がず仲間が増えないのでブログで仲間を増やそうと思い書いた記事。
※注意1:この記事内容は個人の感想です。あくまで参考程度にとどめてください。
※注意2:東京マルイ製コンパクト電動ガンMP7はリポバッテリーを前提に作られている訳ではないので、
リポバッテリーの使用は自己責任でお願いします。東京マルイさんのサポートは受けられなくなると理解して問題ないと思います。
引用元:東京マルイ様公式サイトより(サバイバルゲームで利用するのであれば最強の一角に入ると言っても過言ではないと個人的に思っている)
素晴らしいMP7
MP7はサバイバルゲームで使うのに適した銃?
サバイバルゲームで電動ガンに求められるものは、プレイスタイルにも影響を受けると
思いますが、概ね"射撃性能"、"安定性"、"取り回し"の3つだと思います。
個人的には以下のように定義しています。
# 射撃性能 : サイクルと初速、射撃の精度
# 安定性 : 射撃の安定性ももちろんだが、撃ちたいときにキッチリ撃てること
# 取り回し : 電動ガンの重さや長さ、持って動き回るときに邪魔にならないこと
ノーマルのコンパクト電動ガン"MP7"は安定性や取り回しは必要十分な性能だけど、
初速(75~80程度)がかなり足を引っ張ってしまいます。
初速75程度だと20~30メートルでこちらに気づいている相手とバリケード越しで
撃ち合うと弾道を見て避けられることが多くなります。
インドアフィールドならこの初速は問題ないですが、アウトドアフィールドでは
力不足を感じることが多かったです。
特に私は撃った弾を相手に避けられるというのは非常にストレスを感じました。
さらに、もう一点、気になる人は気になるのですが、ノーマルバッテリを利用しているとトリガーレスポンスがあまり良くないと感じました。特にハイサイクルや次世代を利用したことのあるユーザだとこの違いを大きく感じることができると思います。
サバイバルゲームで使うのに適した銃にする
MP7の主要なデータは以下の通り。
- 重量 : 1,390 g(バッテリー含まず)
- 全長 : 380 mm / 590 mm(ストック伸長時)
- 初速 : 75~80程度
データの引用元:東京マルイ様、初速は自分調べ。
※MP7のデータについてはハイパー道楽様のレビューが非常に参考になります。
ノーマルでもこだわりが無ければ問題なく使える(東京マルイ製だから当たり前ですが)
電動ガンですが、せっかく持っているポテンシャルを最大限活かし、よりサバイバルゲームを
楽しむために、私は以下のような対策を行いました。
* 本体のカスタム -> 初速の改善
* 多弾マガジンのカスタム -> 弾上がりの改善
* リポバッテリー化 -> トリガーレスポンスの改善
本体カスタム
自分でやる能力のある方はスプリングやバレルの交換で望み通りの初速を
手に入れることができるでしょう。
しかし一般人にはなかなか敷居が高いです。0から学習するのも大変です。
ということで、課金で解決できるなそれがおすすめです。
私はこっそり店舗カスタム品を使っています。
モケイパドック様
カスタムと01バレル組み込み、0.2グラムバイオ弾、適正ホップ時で
初速はだいたい93~94になります。
次世代HK416の適正ホップ後の初速が94程度なのでまったく引けを取らないです。
※ただ次世代各種と比べると銃身長が大きく違うので、射撃の安定性やばらつき等は
次世代に軍配が上がります。
多弾マガジンのカスタム
せっかくの性能をマガジンがつぶしてしまう、ということが無いようにしっかりと
ケアしましょう。
マガジン改善についての詳細はこちら。
リポバッテリー化
カスタムMP7の性能を引き出すためにも、トリガーレスポンスを改善するためにも
リポバッテリー化は非常に重要です。
しかし、リポバッテリーを利用して大丈夫なの?保管とかめんどくさくない?という悩みは
リポ運用未経験者に良くある心配事です。
私もリポバッテリーを運用する前までは同じように心配していました。
最低限の知識を持っていれば安定し、良い性能のバッテリーを安全に使うことが
できるので、しっかり勉強して不安を払拭してから利用できるようになりましょう。
注意
ちなみにMP7をリポバッテリー化して利用する場合は、社外品のパーツを追加しなければ
利用することができません。
また、冒頭でも書きましたが、MP7はリポバッテリーを前提に作られている訳ではないので、
リポバッテリーの使用は自己責任でお願いします。
※東京マルイさんのサポートは受けられなくなると理解して問題ないと思います。
リポバッテリーの準備
私はネットで調べた後、店舗で相談し、問題ないと判断し購入しました。
エチゴヤさんや、エアボーンさん、フォートレスさん等で店員さんに
声をかけて不安な点やわからない点をクリアにしましょう。
店舗に行けない方は問い合わせやtwitterを駆使して聞きましょう。
運用に必要なものは以下の4つです。
- リポバッテリー用充電器
- セーフティバッグ(保管用の耐火袋:土鍋で代用化)
- リポバッテリー電圧チェッカー(バランサー、ディスチャージャーを兼ねるもの)
- リポバッテリー本体
この4つを揃えないとリポバッテリーの運用はできません。
安全のためにもしっかりと投資しましょう。
※充電器にチェッカーやバランサー機能を備えるようなものもありますがなかなか
良い値段するので手を出している人は少ないのでは無いでしょうかね・・・
* 新品だった頃のサプライ達
これだけで1万円近く。
リポバッテリーを使ってみよう
利用方法や保管方法について勉強したらMP7で実際に運用してみましょう。
といっても社外品のパーツにあわせて挿入して、何マガジンか撃ったら
電圧チェックして、また何マガジンか撃ったら電圧チェックしてを
繰り返すだけなので簡単です。
取り急ぎバッテリーの挿入までは写真を添付しておきます。
#1: 通常通りバッテリー挿入口を開く
#2: リポバッテリーを社外品のアダプタにつける
#3: 向きに注意して挿入する
#4: 余った配線を中に押し込み閉じる
リポバッテリーの保管について
充電中は目を離さない、放置する時はバランスを整え、電圧は6割程度(半分より少なくなく
なったり、バランスが悪いまま放置すると利用できなくなるばかりか、次回充電時に
怖い目にあうかもしれません。)と言った基本ルールを守って安全なケースに
入れて保管しましょう。
リポバッテリーについては、店舗やメーカーホームページ、ネット検索を駆使して
情報を手に入れましょう。
※ちなみにGUN道場様のまとめ記事がわかりやすくてよかったです。
まとめ
この記事を書いていると、結構手間も費用もかかることに気づいた。
だから布教活動は失敗するのか・・・・
めげずに頑張ろう。
カスタムMP7の宣伝
本体の"初速"と"トリガーレスポンス"、"多段マガジンの弾上がりが悪い"以外の悪いところが一切無い銃。
それも本体の店舗カスタム(おすすめはモケイパドックの震閃電+01バレルカスタム)とマガジンの
自己流カスタムで克服することができる。
カスタムは、次世代電動ガンを購入するくらいの出費になるし、いろいろ苦労することも
多いですが、"軽く"て、"強い"電動ガンを一丁持っておくのも良いと思います。
アウトドアフィールドを縦横無人に走り回り、バシバシと敵を倒すという妄想をしたことの
ある方にはとてもお勧めできます。
お年を召された方や、筋力の無い女性にもおすすめです。
気に入ったら使ってみて、いろんな人に勧めましょう。
2015年03月10日
少数生産メーカーの銃を運用する際に苦労していること
記事の要約
東京マルイ以外のメーカーの銃を買ってサバイバルゲームでの運用に苦労しているよという
割とどうでもいい話。
情報を集めて、しっかりと後先考えて買いましょうという悲しい教訓。
ウーム。なかなかかっこいい。しかしマガジンの入手が困難。
私はコレクターではないので、銃を購入する時は、
サバイバルゲームで利用する前提で選びます。
しかし、東京マルイさんで同じ型の製品が出ていない、どうしても欲しい製品が
東京マルイ製以外であるということが往々にしてあります。
特にKSCさん(サムネイル画像)やマルシンさん、海外製のメーカーさんのほうがかゆいところに
手が届くラインナップで、採算性度外視でも欲しくなってしまいますね。
(最近だとKSCさんから出たマカロフや、マルシンさんのFN fivesevenとか・・・)
しかもリコイルや初速、外観等マルイ製とはひと味違った
製品も多く、非常に魅力的なものが多い印象です。
でもせっかく買ったのにサバイバルゲームで使えない(実用に耐えない)と
悲しいですね・・・
アンダーマウントレールやマウントデバイスもさることながら、
特にマガジンの入手性が悪いとゲームでまともに利用することが
できない事態に陥ります。
※そして最終的に、予備マガジンのためにもう一丁本体を買うという
愚行を犯してしまうのです。
※KSCのmp7を運用するためにもう一丁買った猛者がいるらしい・・・
※ちなみに私は、KSCのUSPコンパクトを買った後、マルイさんから発売(予定)される
という苦い経験しました。
引用元:ハイパー道楽様のホビーショーレビュー記事より
私はサバイバルゲームでサイドアームは使わないのですが、
インドア戦のメインアームとして利用することはあります。
一度だけUSPコンパクトとノーマルマガジン一つで戦ったことがありますが、
愛情では乗り越えられない壁を感じました。
プラスαで"チームに迷惑をかけている"という罪悪感も感じて
しまい、それ限りで私のUSPコンパクトはシューティングレンジ専用機と
なってしまいました。
まとめ
私の戒めメモ
* 情報を集めて、後悔の無いように買いましょう。
実際に発売される結構前から噂レベルから公式のアナウンスを含め、多種多様な製品の
ロードマップが発表されています。
しっかりと情報を集めて間違いの無い判断をするようにしましょう。
* 覚悟を決めたら最初に全て買う
細かく揃えるのは予算の制約上仕方の無いことかもしれません。
でも、ロットの少ないものは再生産されても少ないままであったり、
早期に廃盤となってしまう可能性も高いです。
1年、2年と日が経つにつれ、入手性が悪くなっていきます。
そして、ヤフオクやショップを定期的にチェックすることになります。
ヤフオクで調達するストレスは非常に高く、また失敗も多いため、
費用対効果はほんとに悪いです。
ということで、銃本体を買うと決めたら、サプライ(マガジン等)も
含めて一式全て同時に買うという方法が賢いと思います。
※逆に自身が中古市場に出す際、マガジン等のサプライもセットだと
価値はその分高くなるでしょう。
* 最近聞いたお話
ファーストロットで予備マガジンの数が非常に少ない製品も
あったようです。
売れればサプライ含め増産されると思いますが、売れなければ
そのまま尻窄みなんてことにならないといいですね。
もし気軽にお話しできるショップさんが近くにあれば相談するのが
よいかもしれないですね。
彼らはメーカーさんや問屋さんとのやり取りも多いと思いますので、我々のような
一般消費者が知り得ない情報も持っていると思います。
せっかく買うのですからいろいろ教えてもらいましょう。
ネットショップでも問い合わせればきちんと答えてくれるでしょうし、
Twitterで店舗の公式に問い合わせても良いでしょう。
* まとめのまとめ
マガジン難民にならないよう気をつけましょうね。
※もちろん東京マルイさんの製品でも同様のことは起こり得ると思いますが
他のメーカーと比べたら確率は少ないのではないかなと思います。
★KSC様のホームページ
http://www.ksc-guns.co.jp/
かなり興味深い製品が多い。ただタイミングを逃すと買えない。中古市場にも
出回るけどサプライが入手できるかは運次第。という印象。
★マルシン様のホームページ
http://www.marushin-kk.co.jp/
例のFN fivesevenのレビュー記事:さばなび様
http://www.saba-navi.com/2014/08/02/marushin_cdx_fn_fiveseven/
"笑えるくらいすごいリコイル"・・・(;・`д・́)...ゴクリ..
何れの会社も個性があってとても良いですね。。。(誘惑)
東京マルイ以外のメーカーの銃を買ってサバイバルゲームでの運用に苦労しているよという
割とどうでもいい話。
情報を集めて、しっかりと後先考えて買いましょうという悲しい教訓。
ウーム。なかなかかっこいい。しかしマガジンの入手が困難。
私はコレクターではないので、銃を購入する時は、
サバイバルゲームで利用する前提で選びます。
しかし、東京マルイさんで同じ型の製品が出ていない、どうしても欲しい製品が
東京マルイ製以外であるということが往々にしてあります。
特にKSCさん(サムネイル画像)やマルシンさん、海外製のメーカーさんのほうがかゆいところに
手が届くラインナップで、採算性度外視でも欲しくなってしまいますね。
(最近だとKSCさんから出たマカロフや、マルシンさんのFN fivesevenとか・・・)
しかもリコイルや初速、外観等マルイ製とはひと味違った
製品も多く、非常に魅力的なものが多い印象です。
でもせっかく買ったのにサバイバルゲームで使えない(実用に耐えない)と
悲しいですね・・・
アンダーマウントレールやマウントデバイスもさることながら、
特にマガジンの入手性が悪いとゲームでまともに利用することが
できない事態に陥ります。
※そして最終的に、予備マガジンのためにもう一丁本体を買うという
愚行を犯してしまうのです。
※KSCのmp7を運用するためにもう一丁買った猛者がいるらしい・・・
※ちなみに私は、KSCのUSPコンパクトを買った後、マルイさんから発売(予定)される
という苦い経験しました。
引用元:ハイパー道楽様のホビーショーレビュー記事より
私はサバイバルゲームでサイドアームは使わないのですが、
インドア戦のメインアームとして利用することはあります。
一度だけUSPコンパクトとノーマルマガジン一つで戦ったことがありますが、
愛情では乗り越えられない壁を感じました。
プラスαで"チームに迷惑をかけている"という罪悪感も感じて
しまい、それ限りで私のUSPコンパクトはシューティングレンジ専用機と
なってしまいました。
まとめ
私の戒めメモ
* 情報を集めて、後悔の無いように買いましょう。
実際に発売される結構前から噂レベルから公式のアナウンスを含め、多種多様な製品の
ロードマップが発表されています。
しっかりと情報を集めて間違いの無い判断をするようにしましょう。
* 覚悟を決めたら最初に全て買う
細かく揃えるのは予算の制約上仕方の無いことかもしれません。
でも、ロットの少ないものは再生産されても少ないままであったり、
早期に廃盤となってしまう可能性も高いです。
1年、2年と日が経つにつれ、入手性が悪くなっていきます。
そして、ヤフオクやショップを定期的にチェックすることになります。
ヤフオクで調達するストレスは非常に高く、また失敗も多いため、
費用対効果はほんとに悪いです。
ということで、銃本体を買うと決めたら、サプライ(マガジン等)も
含めて一式全て同時に買うという方法が賢いと思います。
※逆に自身が中古市場に出す際、マガジン等のサプライもセットだと
価値はその分高くなるでしょう。
* 最近聞いたお話
ファーストロットで予備マガジンの数が非常に少ない製品も
あったようです。
売れればサプライ含め増産されると思いますが、売れなければ
そのまま尻窄みなんてことにならないといいですね。
もし気軽にお話しできるショップさんが近くにあれば相談するのが
よいかもしれないですね。
彼らはメーカーさんや問屋さんとのやり取りも多いと思いますので、我々のような
一般消費者が知り得ない情報も持っていると思います。
せっかく買うのですからいろいろ教えてもらいましょう。
ネットショップでも問い合わせればきちんと答えてくれるでしょうし、
Twitterで店舗の公式に問い合わせても良いでしょう。
* まとめのまとめ
マガジン難民にならないよう気をつけましょうね。
※もちろん東京マルイさんの製品でも同様のことは起こり得ると思いますが
他のメーカーと比べたら確率は少ないのではないかなと思います。
★KSC様のホームページ
http://www.ksc-guns.co.jp/
かなり興味深い製品が多い。ただタイミングを逃すと買えない。中古市場にも
出回るけどサプライが入手できるかは運次第。という印象。
★マルシン様のホームページ
http://www.marushin-kk.co.jp/
例のFN fivesevenのレビュー記事:さばなび様
http://www.saba-navi.com/2014/08/02/marushin_cdx_fn_fiveseven/
"笑えるくらいすごいリコイル"・・・(;・`д・́)...ゴクリ..
何れの会社も個性があってとても良いですね。。。(誘惑)